LPGC WEB通信  Vol.25  2016.04.11発行 

 平成27年度 第二回理事会 開催報告

 一般財団法人エルピーガス振興センターの 「平成27年度第二回理事会」が去る3月2
3日、霞が関コモンゲート西館「霞山会館」で開催され、主な議題であります「平成28年
度事業計画及び収支予算」等について熱心にご審議をいただきました。

1.事業計画
 平成28年度は、次に掲げる事業への取り組みを計画します。
 なお、国が行う委託事業や補助事業等は、原則として単年度事業の公募となっており、掲
げる事業には、公募への応募案件が含まれております。

①技術開発事業として、LPガスを混合することによるバイオマスエネルギーの有効利用に
 関する国内外の動向を調査し、具体的なビジネス低炭素社会の構築に向けた課題の抽出と
 検討を引き続き行う。
②調査研究事業として、LPガス販売事業者における経営の合理化、近代化を図り、LPガ
 スの低廉で安定的な供給に資する情報を把握するための「石油ガス流通・販売業経営実態
 調査」については、国による公募があり、3月14日に採択されました。
  また、FRP容器利用拡大に向けての課題抽出を目的とした「FRP容器利用拡大のた
 めの実証支援事業」(仮称)については、国による公募がありましたら企画応募する予定
 です。
  さらに、LPガス料金の透明性や集合住宅における取引や契約等の実態を調査・分析す
 る「石油ガス地域販売業実態調査」についても、国による公募がありましたら企画応募す
 る予定です。
③普及啓発事業として、LPガス消費者等向けの刊行物の制作と配布、講習会・懇談会の開
 催、ホームページを通じて普及啓発を行う「石油ガス流通合理化調査」については、平成
 26年度から3年間の事業として採択されておりまして、平成28年度は3年目の事業と
 して実施いたします。
④産油・産ガス国開発支援事業等のうち産油・産ガス国産業協力等事業として、産油・ 産
 ガス国との関係強化を図ることにより、石油及び可燃性天然ガスの安定的かつ低廉な供を
 確保することを目的に、LPガス国際セミナーの開催等を行う「産油・産ガス国事業環境
 整備事業」については、国による公募があり、4月1日に採択されました。
  また、LPガス関係国との協力強化を図る「国際協力事業」については、引き続き実施
 いたします。
⑤広報活動として、研究成果発表会の開催、賛助会員へのメールマガジンの定期配布及びホ
 ームページを通じた情報発信等の事業も実施いたします。

2.収支予算
 収支予算(案)につきましては、昨今の国からの受託事業の終了の早まり等による収入の
減少が見られますが、支出の削減等につとめることで収支予算は「当期経常増減額」△24,
049千円となりました。
 一方、移行法人としての「公益目的支出計画」に基づき、毎年35,000千円を費消す
ることとなっており、こちらの計画も着実に進めていくことにしております。

(総務部/畑中耕一)