LPGC WEB通信 Vol.142 2026.03.10発行

 令和7年度第二回理事会開催報告

一般財団法人エルピーガス振興センターの「令和7年度第二回理事会」が去る2月25日、ウェブ会議で開催され、「令和8年度事業計画及び収支予算」についてご審議をいただきました。

1.事業計画
事業概要
令和8年度は、現状として、次に掲げる事業への取り組みを計画しており、掲げる事業には、公募への応募案件も多く含まれています。

(1) 調査研究事業として、LPガス販売事業者に対して、経営や小売販売状況の実態、LPガス価格の透明性確保や取引適正化の実態を調査する、全国各地域(またはWeb上)でLPガス地方懇談会を開催する等の「流通・販売業経営実態調査」については、国による公募に企画提案を提出する予定です。
(2) LPガス販売事業者の構造改善の推進のため、系列を超えた波及効果が見込まれる事業等に要する費用を助成する「構造改善補助金事業」(令和8年度)は、国による公募に企画提案を提出すべく準備を進めているところです。
(3) 大規模災害時等の電気や都市ガスの供給が途絶した際に、避難困難者が多数生じる施設や公的避難所、一時避難所となり得るような施設等のライフラインの途絶を未然に防ぐ体制を構築するため、災害時に備えた自衛的な燃料備蓄のための石油製品タンク及び石油ガス災害バルク等の設置に要する経費に助成する「自衛的燃料備蓄補助金事業」(令和7年度補正)は、国による公募に企画提案を提出したところです。
(4) 上記「自衛的燃料備蓄補助金事業」(令和7年度補正)と同様の事業である「自衛的燃料備蓄補助金事業」(令和8年度)は、国による公募に企画提案を提出したところです。
(5) 石油天然ガス権益・安定供給の確保に向けた資源国との関係強化支援事業のうち、産油・産ガス国産業協力等事業として、産油・産ガス国と我が国との関係強化、安定的かつ低廉な供給確保を図ることを目的に、LPガス国際セミナーの開催等を行う「産油・産ガス国産業協力等事業」については、国による公募に企画提案を提出したところです。また、LPガス関係国との協力強化を図る「国際協力事業」については、引き続き実施する予定です。
(6) 広報活動として、賛助会員へのメールマガジンの定期配信及びホームページを通じ、当センターの事業実施状況などの情報発信等の広報事業を実施いたします。

2.収支予算
収支予算(案)につきましては、さらなる支出の削減等につとめることで収支予算は「当期経常増減額」△8,514千円となりました。
(総務部)