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											| LPGガスエンジンの燃焼実験 | 
										 
										
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											 家庭業務用コジェネレーション分野で、既に広く実用化されているLPGガスエンジンの燃焼実験を行い、LPガス仕様で使用可能なDME混合比率を検証しました。 
												 
												平成17年度では、LPG用ガスエンジン仕様そのままで、どこまでDMEの混合燃焼が許容できるかを検証しました。 | 
										 
									 
									 
									
									
										
											| LPガス仕様そのままでDME混合比率の限界は、強制気化方式、三元触媒仕様のもとで、約10%であることが検証できました。 | 
										 
										
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											| LPガス仕様のガスエンジンについて、DME混合比率が変化した場合におけるノッキング検出方法およびノッキング限界向上策の検討を行い、DME燃料使用時に必要なエンジン改造内容、特に改造レベルと上限DME混合比率の関係について明確にしました。 | 
										 
									 
             
									
									
										
                
											| 技術的にはDME40%まで混合可能ということが検証されました。しかし、コスト、耐久性を考慮するとDME30%が推奨されます。 | 
										 
										
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											| エンジンシステムのパッケージ化、耐久試験を行い、制御及びエンジンに対するDME燃料の影響を検証しました。 | 
										 
									
             
									 
            
									
										
                
                
											| 1000時間の耐久試験で問題なく運転でき、性能試験も異常ありませんでした。 | 
										 
										
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